歯磨きで歯は白くなるのか?
歯に着色汚れが付着して黄ばんでしまった・・・
ふと鏡で自分の歯をじっくりと見てみると意外と白とは程遠い色をしていたりします。
歯の黄ばみを発見⇒集中して歯磨き開始!!
「って、全然落ちないんだけど!!!」
あなたはこんな事態に陥ってはいませんか?
歯がすでに黄ばんでしまってから市販の歯磨き粉を使って歯磨きしても歯を白くするのは難しいです。
歯を白くする方法というと歯医者でクリーニングをしたり美容歯科でホワイトニングという方法が取られることもあります。
しかし、一生懸命歯磨きをして落とせない場合にその黄ばみが数万円とか
高いお金を払ってホワイトニングをしないと落とせないというわけではありません。
むしろ、タバコやコーヒーなど、日常生活で付着してしまう黄ばみは日常の歯磨きで落とすことができます。
ただ、「虫歯予防のオマケ程度にホワイトニング効果もありますよ」というような歯磨き粉を使って
磨いたところでその黄ばみはなかなか落とすことができません。
これはきっとあなたも経験していることでしょう。
歯の黄ばみを落とすためにはホワイトニング専用の歯磨き粉、いわゆるホワイトニングジェルがオススメです。
高額な費用を払ってホワイトニングをする前に、まずはホワイトニングジェルを試してみませんか?
歯磨きでも十分に本来の歯の白さを取り戻せるということがきっと実感できると思います。
今話題になっているホワイトニングジェルを人気順にご紹介したいと思います。
人気の歯のホワイトニングジェルランキング
頑固なヤニ汚れも落としてくれる強力なホワイトニング力が売りです。
通販で3秒に1個売れていると言われるほど人気のあるホワイトニングジェルです。
ウルトラメタリン酸EXという国際特許を取得している成分のホワイトニングの力は
それこそ長年に渡って蓄積してしまったヤニ汚れも落としてしまう程です。
メタリンという成分は食品添加物としても使用されるほど安全性の高い成分で、
汚れを浮かせて落とすので歯が削れてしまうという心配はありませんし、
審美歯科でもメタリンホワイトニングというのは行われているのでかなり本格派です。
実際に使っている人の口コミでは、最初に使用した時の歯のツルツル感に
感動を覚えるほどだという声も多数見かけます。
ホワイトニングジェルの中では高い部類に入る商品ではありますが、
審美歯科に通うことを考えれば安いですし、黄ばみを落とすだけでなく
再付着を防ぐコーティングの役割を担っているので白い歯を持続させることもできます。
初回購入だと14日間の全額返金キャンペーンもやっているので
初めて使う人でも効果に納得して使うことができるのでそれも人気が高い理由でしょう。
女子アナ大量購入というCMで話題になったホワイトニングジェルです。
発売直後は手に入れるのが困難なほどの人気でしたが、
今は比較的安定的に購入できるようになっているようです。
確かに女子アナというと綺麗な歯の代表格でもあるので人気なのもわかります。
気になるホワイトニング効果に関しては、独自抽出したスイカズラエキスの力で
歯に付着した着色汚れを浮かせて落としてくれるということで、歯を削るという
リスクもなく本来の白さを取り戻せると評判です。
ホワイトニングジェルの中ではコストパフォーマンスも高く、
黄ばみを落とすと同時に再付着を防ぐ予防として毎日のケアに購入している人も多いです。
90%以上が植物成分でできているので誰でも安心して使用できるというのも特徴の一つです。
TVや美容雑誌に取り上げられていて若い世代の女性を中心に人気になっています。
読者モデルやタレントの方達が実際に使っているという影響が強いようです。
製薬会社が開発をしている本格的なホワイトニングができるというのが特徴です。
通常ホワイトニングジェルによる歯磨きでは落とすことが難しいと言われる
歯の内部の象牙質の変色による黄ばみも薬剤が内部に浸透することによって
一定の効果は得られるのではないかと思います。
(義歯や神経を取った歯はさすがに難しいと思いますが・・・)
歯のホワイトニングはもちろんですが、歯周病ケアや虫歯予防の成分も含まれているので歯を白くすると同時に強くしたいという人にとっても人気のホワイトニングジェルです。
値段が他の商品に比べると少し高いのがネックではありますが、返金保証は
45日間とたっぷりとあるのでこちらも効果を実感しながら利用できる商品です。
研磨剤を含むホワイトニング歯磨き粉で歯を白くするデメリット
歯の汚れが気になる人は研磨剤を含んでいる歯磨き粉を使用して歯を白くしているという人がいるかもしれません。
しかし、実はその研磨剤入りの歯磨き粉のために余計に歯に汚れが付着しやすくなってしまっていることがあります。
研磨剤は歯の汚れだけではなく、歯の表面にあるエナメル質という層に細かいキズを付けてしまうことがあります。
なので一見すると歯磨き粉の効果で歯が白くなっているかのように感じますが、
このエナメル質に細かいキズがついてしまうと、このキズの部分に汚れが入り込んでしまうようになります。
細かいキズに入り込んでしまうと余計に汚れは落ちにくくなってしまいますよね。
そうなると当然ですが歯の表面には汚れが付きやすくなってしまいますので、ますます頑張って歯を磨くことになってしまうと思います。
歯を磨けばまた歯が削れます。
汚れが付着しやすくなります。
実はそれだけではなく、歯の表面のエナメル質が削れていくとエナメル質の下にある象牙質が透けて見えてきてしまいます。
象牙質というのはもともと黄色がかっていますので、これが透けて見えると黄ばんで見えてしまいます。
研磨剤を含む歯磨き粉のデメリットはこのように、傷つけることとより歯を白くするどころか黄ばんで見えることがあります。
ですので歯磨き粉で歯を白くする場合には研磨剤を含んでいないホワイトニングジェルがオススメなのです。
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